昼間の札幌観光

朝になって、またテレビ塔を見に行きました。

札幌時計台です。三大がっかりって聞いていたので、その心積もりでいたのですが、想像していたよりもずっと大きくて立派だった！ぜんぜんがっかりにはなりませんでした。こんなにつららが垂れ下がったところも見られて感激しました。確かに街中の角にありましたので、それががっかりと世間では言われているのでしょうか。丘の上とか、木立の中とか、広場の真ん中ではなく、ビルと駐車場の合間にあったから。




もちろん雪の上でもパチリ。おねえさん黒ずんでる…

旧北海道庁にも行ったんですよ。ここも雪化粧できれいでした。


内側の装飾きれいでしょう。ドレスを着て写真を撮りたいな。


クリスマス市にまた行ってみました。この雪見て見て！

トリさんが一羽泊まってました。

Merry Christmas！Night landscape in Sappro 札幌大通り公園の夜景

皆さん、メリークリスマス！
クリスマスらしく、きれいな夜景とサンタさんになったキャラクターさんの写真を紹介しますね。
こちらはテレビ塔から見た西方面です。お家の明かりが遠くに広がってきれいでした。

ムンマお姉さんは大通り公園のイルミネーションをバックに。毎年すずらんやライラックなど北海道にちなんだイルミネーションが飾られるそうですよ。

テレビ塔を降りたところ。白いツリーステキでしょう。

お姉さんも雪に大よろこびでした。

ドイツのミュンヘン市と札幌市は姉妹都市。それにちなんでドイツのクリスマスマーケットが大通り公園にも出現です。これはスパイスでできたオーナメントのお店。ムンマはクローブを使ったハートが気に入りました。クローブは虫除けにも効果のある薬草なんだそうです。

テレビ塔をバックに。実はなれない雪道だし、夜だし、疲れているし、何かあったら困るからわざわざタクシーでテレビ塔まで行ったのに、メルジイサンってば車から降りるときに転んじゃったんです。でも下はふわふわの新雪で、おおけがにはならなかったのです。


とってもかわいいツリーがありました。

ソーラーパワーのイルミネーション。小さくてもきれいでしょう。

最後はサンタ鷲斗くんです…あれ？

だれでしょう？

by雪だるムンマ

京都と奈良に行ったよ

今日はおばあさんとラブラブ二人旅、京都と奈良に行きました。うーたんはもちろんおいしいお菓子が何よりの楽しみ。おばあさんは法隆寺を楽しみにしていました。
青蓮院のお庭にて。開闢以来初めてという、青不動様の御開帳が行われていました。この青不動様、かなり霊験あらたかなんですって。おばあさんがいつまでも元気でいますように、お参り。


八坂さんでは大黒様の絵馬の前で写真を撮りました。なんだか餅のようになって写ってしまいました。大黒様は鳥取ではたくさん見たなあ。駅前にも銅像があった。

午後から奈良交通の半日バスツアーに参加しました。うーたんけっこうバスツアーが好きなの。斑鳩はなかなか電車ではいきづらいので、今回の法隆寺と薬師寺のコースはとっても良かったです。
法隆寺の五重塔だよ。とっても有名だよね。

斑鳩の里も紅葉してました。

車窓からとった写真で、ブレブレなのですが、かえって龍神様でも出てきそうな雰囲気に撮れてとっても気に入った一枚です。

京都に戻って清水寺のライトアップに行こうとしたらすごい人！バスを３本もやり過ごし、ようやく乗ることができました。でも苦労のかいあってすごいきれいだったよ。

お土産も買ってもらって満足の旅でした。

byうーたん

ふたたび砂丘へ

あれからひとつき半。うーたんはまたまた鳥取砂丘に来ました。この間はバスツアーで30分ちょっとしか居られなくて、とっても心残りだったので、今回はゆっくり満喫しまーす。おともはチェブラーシカです。このひもとっても良い天気。日差しが目いっぱい降り注いで…気温も28度まで上がったようです。砂の上はもっと暑いかな?と思ったけれど、そうでもなかったです。下のほうの砂は湿っているのであまり暑くならないのかもしれません。

ゆるキャラカップを観戦したり、カレーフェスティバルでおいしいカレーをご馳走になったりしながら砂丘の雄大な景色を目いっぱい楽しみました。



かにっこ館というミニ水族館に行き、KEBOみたいな蟹さんに会いました。

海中の藻や水草を体につけて敵から実を隠すそうですが、水族館ではわかりやすくするために毛糸を藻の代わりに使っていました。確かにどこにいるか、見つけづらくなってる。うーたんはこの蟹さんをケボガ二さんと呼ぶ事にした。
かにっこ館にはもちろんいっぱい蟹さんたちが展示してあって、松葉ガニの脱皮の様子を撮影した映像も上映していました。１時間もかけて一生懸命脱皮する姿に感激した。でもしばらく蟹は食べられそうにないや…せっかく大きくなったところを食べちゃうのはいくら海の食物連鎖の上位に位置するアザラシとはいえ、かわいそうに思えちゃう。それくらいうーたんには刺激が強かった映像でした。

鳥取市内の観光もしたよ。こちらは今日だけ特別公開していた、旧吉田医院。

院長先生だった吉田先生は鳥取にて民藝の発展に尽くした人なんだって。民藝はうーたんも知ってる。教科書で読んだ、えーっと、柳むねよしさん？そうえつさん？どっちでもいいのかな？が用の美って言い出したんだよね。病院ってちょっと怖いところと思っていたけれど、ここはきれいに公開用にお花や小物で飾りつけがしてあってそうでもなかった。手術台はさすがにちょっと怖かったけれど。
お向かいには民藝美術館があって、こちらはレトロチックで映画の舞台になりそうな感じでした。メルジイサンはかわいいものばっかりだ！と興奮していました。人間にはああいうものもかわいい、と表現できるんだなあと思ったりしました。日本語って難しい。
そのすこしさきには信楽焼きの狸がいました。瀬戸物屋さんの屋根の上です。駅前のこの一体は昭和っぽい感じで、まち自体も観光の呼び物にしたいらしく、秋の文化祭というイベントでレトロなまちを楽しもうという企画を行っていました。

建物が駅前で4-5階で、お城のほうまで行くと2-3階で低いので空が広くて気持ちが良かったです。
byうーたん

ユニバーサルスタジオジャパン

7月18日の朝、私ぴよちゃんはとてもわくわくしていました。
空港へ向うバスの中でも、飛行機の中でも、関空からの列車の中でも。

デロリアンに乗ったり、ピーチピットみたいなお店でビバリーヒルズごっこをしたり、ピンクいっぱいのカフェでピンク色のフロートを飲んだり、レンガ色の建物の前でフレンズごっこをしたり、




ウッドペッカーづくしのお部屋に泊まったり、白玉宇治金時を食べたらオスカーの顔になってしまったり、エルモがくっ付いてきて離れなかったり、




スターのプロムナードにパパ・ポールことJohn Ritterさんの名前を見つけて大喜びしたり、

ん？

USJ内ではやななちゃん風スカートが赤、青、緑、黄色と大流行していて、時代がやななちゃんに追いついたのか、やななちゃんが流行の先端を行ってるのかと思ったり、

大騒ぎの楽しい旅をしました。
by小ぴよちゃん

海風に盆地の炎は

開国博Y150に行った
有料会場、はじまりの森だ
大桟橋には海王丸と二代目日本丸

ペリー供応の膳についつい食いついてしまった

夕暮れ時に近くで見るラマシンのクモは大迫力だった


この日は中東音楽とベリーダンスのライブをやっていた

ラマシンとセッション。クモがベリーダンスをじっと見てる

こんな近くまで来た

いよいよなら灯花会がはじまった。きれえだな～

たねまる。Y150


風除け用のリングが荷物の中にまぎれて行方不明になってしまったそうで、ろうそくの火が消えやすくて大変みたいだった。奈良は盆地だから風もそれなりだけれど、横浜は海風だから。

大道芸をやっていた。まいまいさんかなあ。

この記念写真看板のデザインはすごい凝ってる

モデルはコリラ、文はキイロイトリでした

港のお誕生日と新しい公園

6月2日は横浜市の開港記念日で横浜開港祭と称して毎年いろいろな催し物が開かれているんだよ。横浜といえばシウマイ。だから今日のエントリーはやっぱりぼくたちが担当するべきだよね。そんなわけでぼくシャルルと弟のシャル弟でお出かけしました。

まず向ったのは新しくできた象の鼻パークだよ。開港当時の象の鼻みたいな形の防波堤を再現したんだって。芝生と石張りが古い建物に囲まれていて、港に思い切り面した親水公園だったよ。公園を整備している最中に昔の産業遺構がいくつも出てきたので、大事に保存して展示するようにしたんだって。ここにはずっと東西上屋っていう大きな倉庫が建ってたんだけど、そのおかげで古い遺構が風化せずに守られてたみたいだね。

開会式ではくす玉が割られたんだけど、このとおり来賓と報道陣のカメラに邪魔されてあまり見えなかったんだ。みんながテレビのニュースで見るためだもん我慢しなきゃしょうがないのはわかってるんだけど、やっぱりちょっと残念だった。まわりのおじいさんおばあさんたちもそうだったみたいで、このとき辺りに不穏な空気が漂いかけたんだ。そしたら来賓たちがテラスの見学会に行くなか二人残ったたねまるとそのマネージャーさんがこっちに来てくれた。

「たねまるくーんこっちむいてー」っておばさんが声をかけたら、観光大使と一緒にこっちを向いてくれて、ずっとシトワイヤンのみんなに挨拶して回ってくれたんだ。おかげでさっきまでの不満はすっかり消えてみんなすっかり和やかになっていたよ。




開園式が終わったらみなとみらいのほうに移動して、ブルーインパルスの飛行演技を見にいったよ。ぼくすっごく見たかったんだ。
新港埠頭に居た大きなたねまると弟のオトシャルだよ。この大きなたねまるは、みなとまつりのパレードで黒船に乗っていたらしいよ。

たねまるとペリーテイトくんの記念撮影コーナーがあったのでそれぞれ乗り込んでみたんだ。ペリーテイトくんはたねまるのお友達。敵キャラなんかじゃないんだよ

船がいっぱい来ていたよ。手前は自衛隊の護衛艦しらゆきで、奥はメキシコの帆船クアウテモックだよ。

ついにブルーインパルスがやってきた!!かっこいいなあ。帆船海王丸もセイルドリルの手をしばし休めて空に見入っていたようだったよ。最後には６機でそれぞれ円を描いて、これは「さくら」って言う技なんだって。戦闘機や軍艦の使い道がこうやってシトワイヤンを楽しませたり助けたりするためだけになると良いなあ。




今日カメラマンで付いてきてくれたウチャがどうしても写真に写りたいというので、海王丸と一緒に撮ってあげたよ。

ホッシーに、ムタ選手に、歌手の宮本さんとmaoさんと串田さんと堀江さんも来ていた。ぼくはママン(woollytailのこと)ほどアニメの歌とかわからないけど、すばらしい歌手の生の歌の迫力と魅力はすごくって、とっても感激したよ。


by ルイ・シャルル