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ふたたび砂丘へ [観光sightseeing]

あれからひとつき半。うーたんはまたまた鳥取砂丘に来ました。この間はバスツアーで30分ちょっとしか居られなくて、とっても心残りだったので、今回はゆっくり満喫しまーす。おともはチェブラーシカです。このひもとっても良い天気。日差しが目いっぱい降り注いで…気温も28度まで上がったようです。砂の上はもっと暑いかな?と思ったけれど、そうでもなかったです。下のほうの砂は湿っているのであまり暑くならないのかもしれません。
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ゆるキャラカップを観戦したり、カレーフェスティバルでおいしいカレーをご馳走になったりしながら砂丘の雄大な景色を目いっぱい楽しみました。
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かにっこ館というミニ水族館に行き、KEBOみたいな蟹さんに会いました。
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海中の藻や水草を体につけて敵から実を隠すそうですが、水族館ではわかりやすくするために毛糸を藻の代わりに使っていました。確かにどこにいるか、見つけづらくなってる。うーたんはこの蟹さんをケボガ二さんと呼ぶ事にした。
かにっこ館にはもちろんいっぱい蟹さんたちが展示してあって、松葉ガニの脱皮の様子を撮影した映像も上映していました。1時間もかけて一生懸命脱皮する姿に感激した。でもしばらく蟹は食べられそうにないや…せっかく大きくなったところを食べちゃうのはいくら海の食物連鎖の上位に位置するアザラシとはいえ、かわいそうに思えちゃう。それくらいうーたんには刺激が強かった映像でした。

鳥取市内の観光もしたよ。こちらは今日だけ特別公開していた、旧吉田医院。
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院長先生だった吉田先生は鳥取にて民藝の発展に尽くした人なんだって。民藝はうーたんも知ってる。教科書で読んだ、えーっと、柳むねよしさん?そうえつさん?どっちでもいいのかな?が用の美って言い出したんだよね。病院ってちょっと怖いところと思っていたけれど、ここはきれいに公開用にお花や小物で飾りつけがしてあってそうでもなかった。手術台はさすがにちょっと怖かったけれど。
お向かいには民藝美術館があって、こちらはレトロチックで映画の舞台になりそうな感じでした。メルジイサンはかわいいものばっかりだ!と興奮していました。人間にはああいうものもかわいい、と表現できるんだなあと思ったりしました。日本語って難しい。
そのすこしさきには信楽焼きの狸がいました。瀬戸物屋さんの屋根の上です。駅前のこの一体は昭和っぽい感じで、まち自体も観光の呼び物にしたいらしく、秋の文化祭というイベントでレトロなまちを楽しもうという企画を行っていました。
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建物が駅前で4-5階で、お城のほうまで行くと2-3階で低いので空が広くて気持ちが良かったです。
byうーたん
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