くもっくる / KUMOKKURU@SHIBUHANA PROJECT, Shibuya, Tokyo

渋谷の街に散らかっているごみを減らしてかわりにお花でいっぱいにしようと
日々シブハナプロジェクトの仲間たちと活動しているくもっくる。
雲の子くもっくるはとっても身軽で自由に世界を飛び回り、日照りの時には自ら雨を降らせたりもするんだ。
あまり屈まなくても子供と目が合う、小柄なくもっくる。

背中にはピンクの羽？触覚のようにはえたお花もチラッと見えているね。

26日のステージはあいにくの雨。くもっくるは仲間と一緒に渋谷にやってくるまでの半生を寸劇にして演じてくれたんだよ。
オーストラリアの草原、ブラジルのジャングル、琵琶湖…美しい自然をたくさん目にして感動していたくもっくるですが、あるときやってきた渋谷の町はごみだらけ。渋谷にもお花や木、自然が少しずつ増えると良いなという思いを胸に活動を開始したのでした。
そして今日、彦根の町に咲いたのは傘の花だよ。

The main purpose of activity by Kumokkuru & its companion is to make Shibuya town to be a place filled with flowers instead of piles of garbage. Kumokkuru is a cloud-like child can fly into the sky freely and even can get it rain on the ground in the days without humidity.
じつはこのステージの直後、くもっくるは舞台裏でちょうど成長のタイミングが来て、こっそり脱皮したみたい。係員さんが旧い抜け殻を片手に走っていくのをぼくはっきり見ちゃった。そのすぐ後から白さを増したくもっくるが小走りについていってた。
東京の町おこしキャラクター代表として夕方の関東地方のニュースでも密着取材されたんだって。
がんばれくもっくる！
byルイ・シャルル

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